公開日：2019年12月23日

埼玉栄高等学校とのアウトリーチプログラムの中間発表を実施します

NEWS：アネックスサイト

市内の児童・生徒と、さいたま国際芸術祭の市民プロジェクトを担うアーティストが出会い、制作を通して、本芸術祭の目的である「さいたま文化を支える「人材」の育成」を目指すことを目的として、教育機関をはじめとする市民の生活の現場にアーティストを派遣し、ワークショップやレクチャーなどのプログラムを展開する『アウトリーチプログラム』を実施してきました。
今回、埼玉栄高等学校ダンス部とのプログラムの成果を以下のとおり発表しますので、是非お越しください。

日時・会場

日 時：令和元年１２月２５日（水）１３時００分～１５時００分
会 場：旧大宮図書館１階（さいたま市大宮区高鼻町２－１－１）
定員１００名・参加無料・予約不要先着順

内容

ダンスを通じた豊かな身体表現のレクチャーを受け、従来の創作ダンスに留まらないパフォーマン
ス作品の制作に取り組んできました。約2か月間の活動を通して、既存の概念にとらわれない表現
方法を習得し、一段とパフォーマンスの幅が広がってきました。芸術祭会期中の発表会に向けた中
間発表となる今回は、2チームに分かれ、現時点での成果発表を行います。

【タイムスケジュール】（予定）
13:00～ 開会
13:10～ 中間発表①
13:55～ 休憩
14:15～ 中間発表②
15:00 閉会

派遣アーティスト

活動実績