公開日:2019年10月4日
PRショートムービーの第2弾『夏編』を公開します
NEWS:お知らせさいたま国際芸術祭2020-Art Sightama-のPRショートムービー第2弾『夏編』を公開します!
監督は、さいたま国際芸術祭2020ディレクターである遠山昇司氏が手掛け、撮影は、雑誌やCMなどの撮影で幅広く活躍する写真家の新津保建秀氏、音楽は、映画やCM音楽などで活躍する音楽家で映像作家の高木正勝氏が制作に参加、豪華制作陣のコラボレーションが実現しました。
すでに公開されている『春編』に続く今回の『夏編』は、さいたま国際2020の会場となる旧大宮区役所が舞台となっています。役割を終え、ひっそりと佇む旧大宮区役所の中で、どのようなアートが展開されていくのでしょうか。
今後の季節ごとのストーリー展開にも併せて、是非御期待ください。
スタッフほか
監督 遠山昇司 Shoji Toyama
撮影 新津保建秀 Kenshu Shintsubo
音楽 高木正勝 Masakatsu Takagi
出演 玉井夕海 Yoomi Tamai
編集 加藤信介 Shinsuke Kato
美術 涼仙 井上雅道 ryosen Masamichi Inoue
プロデューサー 前文章 Fumiaki Mae
art design eND,LLC.
制作・著作さいたま国際芸術祭実行委員会
〈監督〉遠山 昇司/Shoji Toyama さいたま国際芸術祭2020ディレクター
1984年熊本県生まれ。映画監督、プロデューサー。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。2012年、初の劇映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない- 』がアジア最大級の国際映画祭、第25回東京国際映画祭<日本映画・ ある視点部門>に正式出品され、高い評価を得る。最新作『冬の蝶』 は第33 回テヘラン国際短編映画祭アジア・コンペティション部門にてグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を得ている。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』では、局長・ ディレクターを務め、熊本県津奈木町にある海に浮かぶ旧赤崎小学校を再利用した本プロジェクトは全国で話題となる。同プロジェクトは2014 年度グッドデザイン賞を受賞
〈撮影〉新津保 建秀/Kenshu Shintsubo 写真家
東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。写真、ドローイング、映像などによる制作を行う。主な展覧会に「北アルプス国際芸術祭」(大町市、長野、2017)、「Object manipulation」(statements、東京、2017)、「文化庁メディア芸術祭 海外メディア芸術祭等参加事業 シンガポール企画展「Landscapes: New vision through multiple windows」(Japan Creative Centre、シンガポール、2017)「カメラのみぞ知る “The Camera Knows Everything”」(タリオンギャラリー、東京、2015)など。
〈音楽〉 高木 正勝/Masakatsu Takagi 音楽家・映像作家
1979年京都生まれ。長く親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。『おおかみこどもの雨と雪』『夢と狂気の王国』『バケモノの子』『未来のミライ』の映画音楽をはじめ、CM音楽、執筆など幅広く活動している。最新作は、自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、6年間のエッセイをまとめた書籍『こといづ』。
〈出演〉 玉井 夕海/Yoomi Tamai
歌手・女優・渋さ知らズ。『千と千尋の神隠し』リン役、『亡念のザムド』紅皮伊舟役。映画『もんしぇん』共同脚本・主演・音楽(Psalm)、『NOT LONG,AT NIGHT』主演、『White Elephant』共同監督。 2015年、渋さ知らズ主宰・不破大輔プロデュース『MOTHER SUN』リリース。2017年7月WISE OWL HOSTELS TOKYO後援『東京湾ホエールズ』開始。https://www.tamai-yoomi.com
PR ショートムービー掲出媒体
・YouTube(https://youtu.be/2BvChqa4Zhg)
・さいたま国際芸術祭公式WEB サイト(/)
・さいたま国際芸術祭公式Facebook(https://www.facebook.com/artsightama/)
・さいたま国際芸術祭公式Twitter(https://twitter.com/artsightama)
その他、さいたま新都心駅前大型映像装置など各種媒体にて展開予定です。