PROJECT

さいたまゴールド・シアター×菅原直樹 徘徊演劇『よみちにひはくれない』大宮バージョン

2020年4月10日 - 2020年4月19日

スプラッシュサイト:まちなか

「老い」「ボケ」「死」という、本来は人生において忌避したいテーマとの新たな関わりを見出す菅原直樹が、全国一のペースで高齢化が進む埼玉県の中心地・さいたま市において、「老いの花」を体現するパフォーマンス2作品を制作、上演します。

世界ゴールド祭2018 さいたまゴールド・シアター×菅原直樹  徘徊演劇『よみちにひはくれない』浦和バージョン
Photo:Maiko Miyagawa 提供:(公財)埼玉県芸術文化振興財団

作品紹介

再開発が進む、さいたま市大宮駅周辺。数年ぶりに大宮を訪れた男が出会ったのは、認知症の妻を探す老人。
変わり続ける街と人を見つめ、男と観客による「徘徊」が始まる。
2018年浦和バージョンが話題を呼んだ菅原直樹の代表作が、さいたまゴールド・シアター、さいたまネクスト・シアターとの再コラボレーションにより、大宮に誕生する。

★大宮版初演

日時

2020年 〈全6回〉
4月10日(金)16:00
4月11日(土)16:00
4月12日(日)16:00

4月17日(金)16:00
4月18日(土)16:00
4月19日(日)16:00
※集合時間:各回15:45までにお集まりください。
(作品の性質上、集合・開演時間に遅れますとご観劇いただけません。時間に余裕をもってご来場ください。)

公演は中止となりました

会場

さいたま市(大宮)市街地
※集合場所:旧大宮区役所
(さいたま市大宮区大門町3-1、「大宮駅」下車、東口より徒歩 約5分)

上演時間

約90分(予定)

定員

各回20名

出演・スタッフ

作・演出

菅原直樹

プロフィール

出演

髙橋清、中村絹江、百元夏繪(さいたまゴールド・シアター)
阿部輝、鈴木真之介(さいたまネクスト・シアター)
金定和沙、小山都市雄、曽根千智

制作・舞台技術

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)