yoyo.「木の香るsundiy図工クラス」、2018、あきすけ、新潟県糸魚川市早川地区/Photo: yuri manabe
公共サービスが自由に出掛けていく移動図書館のさまをモチーフに、この屋台とプロジェクトを構想しました。
料理家。「たべることはいきること。おいしいやさいはみんなのいのちをつなぐ」一人で旅した南インドで出会った菜食文化に影響を受け、実践のため東京で活動をスタート。友人の店舗の定休日やイベントスペースのキッチンなどを利用し、店舗を持たない定食屋「VEGEしょくどう」を展開。その後、アート、カルチャー系イベントへの出店、レシピ制作など活動の幅を拡げる。2016年暮れより、新潟県の山間地に拠点を移し、昔ながらの方法での米の栽培や獣肉の解体などを経験し、より素材に近い暮らしを送る。2019年、満を持して新潟市沼垂(ぬったり)地区に初の実店舗をオープン。