ARTIST

飯田将茂

IIDA Masashige

スプラッシュサイト:上映

飯田将茂《HIRUKO》、2019、ギャラクシティ、東京

人形も花も、強く先行するイメージがある。それらを剥いでゼロから関係を結ぶとき、受肉したばかりのイメージに何を見るのか。

飯田将茂

映像作家。主に国内外のプラネタリウムでイメージと身体をテーマにしたドーム映像作品の発表を続ける。美術家の北川貴好らとともにアップデートアーキテクツのメンバーとしても活動。世界的にも日本はプラネタリウムが多い国だといわれている。そんなプラネタリウムを映像鑑賞の場所に変え、その特性を利用して身体と向き合う作品を多数上映し、見るものに強い印象を与え続けている。
過去の上映会として、自主上映会「HIRUKO」ギャラクシティ(東京、2019)、自主上映会「AFTER CHERENKOV」ギャラクシティ(東京、2016)。 
http://masashige.com