PROJECT

OiBokkeShi 在宅演劇『あほぞら』

2020年5月2日 - 2020年5月5日

スプラッシュサイト:まちなか

「老い」「ボケ」「死」という、本来は人生において忌避したいテーマとの新たな関わりを見出す菅原直樹が、全国一のペースで高齢化が進む埼玉県の中心地・さいたま市において、「老いの花」を体現するパフォーマンス2作品を制作、上演します。

Photo:あさののい

作品概要

老人ホームで暮らす高齢夫婦。とうとう妻の余命が近づき、夫はあることをするために自宅へ帰る。
文字通りの命を賭したパフォーマンスで、観客に驚きとエネルギーをもたらす93歳のOiBokkeShi看板俳優・岡田忠雄と、昨年、芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)を受賞し、芸術・福祉両面から熱い視線を浴びる菅原直樹が、一軒家を舞台に「老い」「ぼけ」「死」を見つめ直す新作を発表する。

★新作 / 世界初演

日時

2020年〈全4回〉
5月2日(土)16:00
5月3日(日・祝)16:00
5月4日(月・祝)16:00
5月5日(火・祝)16:00
※受付開始:開演の30分前

公演は中止となりました

会場

さいたま市大宮区の一軒家
※集合場所:大宮東公民館1F
(埼玉県さいたま市大宮区堀の内町3-140、「大宮駅」下車、東口より徒歩 約20分)

出演・スタッフ

作・演出

菅原直樹

プロフィール

出演

岡田忠雄、ほか

※チケットの受け取りは、各プレイガイド・販売サイトの指定場所となります。
※チケットに関するお問い合わせは、さいたま国際芸術祭2020コールセンターまでご連絡下さい。
 TEL:050-2018-8030(平日のみ(土日祝除く)9:00~17:00)