連携プロジェクト
2019年3月13日 - 2020年11月17日
さいたま市内各所
スプラッシュサイト:連携プロジェクト市内に所在する多彩な文化施設で行われる文化芸術事業や開催エリア周辺の商店街、実行委員会構成員、東京2020大会スポンサー企業等がまちなかを活性化させるために企画・実施する事業との連携活動を行います。
Pthoto:松本和幸
鉄道博物館
アーティスト・オン・サイト
アーティストの創造力と新たな価値・刺激を求めている現場(サイト)をつなぎ、まちの日常的な営みの中に文化芸術の持つ創造性を吹き込み、市内の文化芸術活動の裾野を広げることを目的とする、アーティスト・オン・サイト事業。「さいたまトリエンナーレ2016」をきっかけに始まり、毎年開催してきた本事業は今回、鉄道博物館を会場とし、さいたま国際芸術祭2020の連携プロジェクト第1弾として実施。
商店街・教育機関等
やじるしプロジェクト
自由な素材で作った「→(やじるし)」を身近な場所に掲げるというシンプルなルールのもと、誰でも気軽に参加できるプロジェクトを展開。制作された作品は、会場周辺の商店等まちなかに展示。
日本電気株式会社(NEC)
株式会社しまむら
さいたまコレクション
NEC、ファッションセンターしまむらと連携し、ファッションセンスを学習させたNECの最先端AI技術群「NEC the WISE」を使用して「最高にダサい」と「最高にカッコいい」ファッションを判定。人だけでは辿り着けないファッションの新しい概念に挑戦する。
モダン大宮プロジェクトチーム
モダン大宮
古き良き昭和の大宮に思いを馳せながら、これから変わりゆく大宮の将来像や理想像を想像し合い、今後のまちづくりに繋げる、来場者参加型のプログラムを実施。
公益社団法人埼玉中央青年会議所
夢の壁画作成~みんなでつくろうまちなみスポット~
大宮区の小学生が想い描いた「大宮区の未来」をもとに、埼玉県立大宮光陵高等学校の生徒たちの協力により『夢の壁画』を制作し、大宮ほこすぎ橋に展示。
アートフルゆめまつり実行委員会
深呼吸する水曜日inアートフルゆめまつり
メインサイト屋外特設ステージを舞台に開催される「第13回アートフルゆめまつり2020」と、さいたまアートセンタープロジェクト「深呼吸する水曜日」とのコラボレーション企画を実施。
上記のほか、市内各所で様々なプロジェクトを展開します。